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クスコはレンタル業支援などのクライアント・サーバー型業務システム開発・販売を専門とするソフトハウスです。

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〒270-0114 千葉県流山市東初石3-103-93-403

Sirius4Bの詳しい説明Sirius4B Inf

主な機能のご案内

①Sirius4Bの必要性

※通常はSirius4によりレンタル業務を管理しますが、3 ~ 5年以上データを蓄積した場合、サーバーに多くの負荷がかかり締更新などの処理時間が遅くなり、データベースのキーファイルなどが壊れる危険性があります。

しかし、数多く登録された現場毎の履歴データを検索する必要性があるため、なかなか過去データを消去できない点が現状です。

顧客からの問合せに対応するため、過去数年の貸出状況はとても重要になります。

このような現状に対応するため、Sirius4Bによるデータベースの分散化をご提案いたします。

※同一サーバーに置くことも、別々のサーバーに置くことも可能です。
※クライアントではそれぞれ「Sirius4」「Sirius4B」メニューからデータ検索が可能です。
※Sirius4Bでは伝票の編集以外(検索・一覧表示等)全てSirius4と同様の作業が可能です。

②Sirius4Bの構築方法

Sirius4Bメニューには下記の管理ツールが実装されていますので、過去データ用コンバートは簡単に構築可能です。
(主に決算後の処理になります)

⇒ Sirius4 から全てのマスター及びデータを Sirius4Bに転記します。
⇒ Sirius4Bのメニューから締年月日(決算日等)の指定で、Sirius4のデータを削除します。
⇒ Sirius4BのメニューからSirius4で未使用の現場を削除します。(対象データを一覧表示しますので、個々に選択が可能です)
⇒ Sirius4BのメニューからSirius4で未使用の取引先を削除します。( 〃 )

③Sirius4Bの活用方法

※Sirius4で保存されていない過去データを検索したい場合など ⇒ Sirius4Bメニューで日次伝票・請求明細・現場情報などSirius4と同様の操作で一覧表示します。

※注意:Sirius4BからSirius4へのコンバート機能は有りません。



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